デング熱の正しい予防と対処方法

デング熱は2回目が怖い 予防と対処方法

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デング熱(出血熱)と蕁麻疹の症状

デング熱は主にヤブカ(蚊)を媒介として感染する恐ろしい病気ですが、予防するためのワクチンはありません。

 

なので、感染しないように予防するしかありません。
※2014年9月5日医学生物研究所にて、「デング熱のヒト型抗体」の開発に成功したというニュースがありました。
しかし、薬とするには多額のお金と時間が必要となるためまだまだ先のハナシになるでしょう。

 

 

デング熱(デンゲ熱とも言われるらしい)は、熱帯病の一つでデングウイルスが原因です。
※デング熱が感染すうる蚊について

 

デング熱によるじんましんの症状

「はしか」の症状ににており、肌が赤く蕁麻疹が発生したような状態になります。

 

 

体中にできる発疹

おそろしくかなしい状態になります。

 

 

デング熱の症状(赤い発疹)

おそろしすぎます・・

 

40度以上の高熱で頭痛、激しい痛み、関節痛なども併発するため「インフルエンザ」にもにた症状ですが、ともすると体中を釘付きバットで1日じゅう殴られているような痛みとも言われますので、この痛みはインフルエンザの非ではないですね。

 

1回目でも「激しすぎる痛み」とひと目でわかる症状だそうで、最愛の人や子どもが感染したと思うと怖いです。
とても見ていられない状態となります。
ただし、酷い場合(出血をともなう症状)になると非常に危険です。






デング熱2回目の感染には要注意

デング熱は1回目の感染だと通常1週間ほどの治療で回復しますが、もしも2回目の感染であるならば非常に危険だと言われています。

 

このウイルスに対する抗体は人間には出来ないため、2回目はもうカナダが拒絶してしまうのでしょうね。出血をともなう症状がでて重症化します。
一番まずいのは、免疫の関係でさされた瞬間に出血性ショックをおこしてしまう場合です。

 

ちなみに、デングウイルスをもっている蚊にさされても100%発症するとは限りません。
約50%から90%の人は発症しないのです。

 

免疫ができない感染症なので、虫除けスプレー、蚊取り線香での対処しかないでしょう。
蚊取り線香を買いまくれ!!
蚊取り線香
蚊取り線香は、煙の直接蚊がふれなくても、周囲に殺虫作用がある化学物質を拡散するため非常に有効です!

 

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